インスタグラムを利用するようになったと言ったのは、それまでSNSにはまったく興味のなかった友人でした。
友人はむしろSNSをバカにしているというか、こんなものに夢中になる人は他にやることがないんだとか、つまらない人生を送っているんだとか散々な言い方をしていましたが、今では自分がインスタグラムに夢中になってしまっています。
最初は野良猫の写真を撮ってインスタグラムに投稿しただけだったのですが、その投稿に対してコメントをしてもらえたというのは友人にとってはとても嬉しかったようです。
それにしても友人がこれほどまでにインスタグラムにハマってしまうとは思いませんでした
今では私と食事に行く時にもどれだけお腹が空いていても、まず写真を撮ってインスタグラムにアップしてから「いただきます」です。
アツアツの料理が冷めてしまわないように急いで写真を撮っていますが、気に入らないと撮り直しすることも多いため結局は微妙に冷めています。