無趣味な祖母が認知症予防のために趣味探しを始めました。
祖母はほとんど趣味がありません。
しかも今まで人付き合いを面倒に感じ、家に引きこもりがちでした。
話をするのは近所の人と遠くに住んでいる子供たちだけです。
これでは認知症になってしまうと恐れた祖母は趣味を探し始めました。
昔から少しだけ行っていた手芸は封印したそうです。
手芸は一人で行うので、認知症の予防にはならないとか。
できればグループで行うようなものがいいみたいです。
会話しながら楽しむものですね。
ゲートボールなんかがいいかもしれませんね。
それからカラオケとか。
とにかく仲間と楽しめるものなら何でもいいでしょうね。
認知症予防のためにサプリメントも飲み始めるそうです。
やはり子供たちに迷惑かけないように努力しているみたいです。
認知症になったらお世話が大変になりますからね。
たぶん施設に入ることになるんじゃないかな…。
施設のほうが話したりできるのでいいかもしれませんが。